氷水降のワッフルメーカー

氷水降(ひすい ふる)です。いろいろ書きます。まさにワッフルメーカー。4n+1(nは整数かつ0≦n≦7)日に更新。

2020.04.21 #6 ポプマスユニットの話『ライフ・イズ・キューティクル』編

 

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こんばんは。両肩ゴリゴリ、氷水降です。

肩にでっかい重機乗せてます。

 

ポプマスリリースからだいたい3ヶ月ですね。

残念ながら毎日ログインはできていませんがそこそこやらせてもらってます。同僚の半分以上ポプマスPやめてるの悲しすぎな。

 

というわけで今回はポプマスの話です。

アイマス15周年を記念してリリースされたポプマスですが、このゲーム、まさしく私が望んでた感じのやつにドンピシャで、越境してユニット組めるとか強すぎませんかと、そんな感じです。

もともと、この事務所のこの子とこの事務所のこの子がユニット組んだらこんな感じだろうな〜〜〜〜って妄想を日頃からしているタチなので、そらぁドンピシャなわけですよ。ユニット名までつけられちゃう。とてもよい(’ω’)

今日はそんなポプマスで私がいちばん最初にプロデュースを始めたユニットの話です。

 

その名も「ライフ・イズ・キューティクル」。メンバーは如月千早(765)、渋谷凛(346)、大崎甘奈(283)。Vocalタイプのユニットです。

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私のつけるユニット名には、ちゃんとヒントにしたものがあります。いわゆる元ネタってやつです。

このユニットは、みなさんご存知のあの映画から取りました。

そう、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の映画『ライフ・イズ・ビューティフル』(原題:La vita è bella)です。

(画像は出せないのでみなさんググッてね)

 

この映画、ぜんぶイタリア語だから字幕ないと観られなかったんですが、第二次世界大戦下のホロコーストを描いた作品なんです。

そんな迫害風景を描写した映画を観て、思ったことがあったんです。

 

人間はそれぞれ生まれた場所や考えの相違があって、どの立場や考えが良いとか悪いとかを決めたがるもの。そして他人が優れているなどと思えば、恨み攻撃しさえすることもあるし、周りの視線や圧力を恐れて怖気付くこともあるもの。

いまでさえ身分や立場には不自由があるけど、自分をどう見せるかということ、そして自分を自分たらしめるということは自分自身の自由なんじゃないか。美しくあることも自由。飾らないことも自由。

美しくあることに、身分や立場、信条なんて関係ないでしょ? あなたが美しくあれば、それがあなたの「美しさ」なんだよ…と、そんな意味を込めたユニットになっています。

 

いろいろ書いてみましたけど、自分が持ってるイメージっていうのを言葉にするのはかなり難しいもので。書いてると首尾一貫してなさそうで恐ろしい。

なにやら壮大なテーマを与えてしまった「ライフ・イズ・キューティクル」ですが、すてきなサラ髪三人衆のライブを見てるととても癒されます。かわいい(*ˊᵕˋ*)

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あなたたちの笑顔がわたしの笑顔

というわけで、今回はここまで。

また気が向いたらほかのユニットについても書くかもです。

最後まで読んでくださりありがとうございました(*˘︶˘*)

 

 

妄想成分ゼロだったな。次回がんばろ